あんたなんてほんと大っ嫌い! …嘘。大好き。2
さて、さて
勇輝の面接も無事終わった
みたいで今日は次の日です。
いつもの通り、勇輝と
2人空き教室でお喋りtime♪
「で、あの留守電聞いて
俺に会いたくなっちゃった?」
勇輝はニヤニヤ…
「思わずケータイ
ゴミ箱に投げたんだから!」
ビックリさせないでよね??
「…そんなに
嬉しかった??」
話聞いちゃいねぇ、こいつ。
「だから!ビックリして…」
「で?」
で……
「恥ずかしかったんだから
もうやめて///」
「ははっ。素直じゃ
ねーなぁ、百合は。」
ニコニコして抱きつかれる。
体温上昇中デス…。
「はぁ?恥ずかしかった
んだよ!?ほんとにっ!
だって奈美らもねっ…」
「百合のツンデレな話を
略すとだな、そんなに嫌じゃあ
なかったってことだろ?」
はうっΣ(゜∀゜;ノ)ノ
「そ…うとも限らない…
んじゃ…ないかな?」
「ばーか。…ん。」
後ろから抱きついてたのに
いきなり前に戻される。
私はパッと目をつぶった。
「そ♪えれーじゃん」
勇輝の長いキス…
最近じゃ、そんなに
力抜けたりとかしないんだから!
「…ッン…フッ…」
いきなり角度を変えないで
!疲れるから!
「…っふう。
甘かった。俺の朝食」
…そういうこと言わないでよぉ
…あっ、そうだ。ほら、力入るよ!ねっ?
成長したでしょ??(^^)←ドヤ
あれ、勇輝が固まった?
「…んだそれ。
ちょー可愛い///」
「キャッ!?」
…いきなり抱きつかれると
ビックリするー。
しばらくの沈黙…
端から見たら喧嘩してんの?
喋りなよ??
って感じだろうけど、
私たちはこうやって
2人っきりでゆるゆると時間が
過ぎていくのが好き。
幸せだなぁ…て
思うんだよね。
「あ、そーだ。
昨日はいつものなかった?」
勇輝はふいに私に喋りかけてきた。
えっと、ですねー
私…黒川百合は
最近頻繁にモテだしてます!
いえ、全然自慢じゃなくて…
正直この学校の皆さんは
何を血迷っているのかなぁ…
て思ってるんですけど。