【完】★☆恋愛パスポート☆★
大原駅に着くと、今日は輝が先に待っていた。

私は慌てて、助手席に乗った。

「ごめん、輝。」

「あ~大丈夫か?」

輝は私の頭をなでなでしてくれた。


「家に行こうか?」

「うん。」

私は輝はkiss以上のことは、絶対にしてこないので、安心していた。

私を大切に想ってくれてる・・・・そう思っていた。

輝は車の中で、ずっと私の手を握ってくれていた。

私はそんな輝にものすごく癒され、救われた。






やがて、輝の家に着いた。


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