【完】★☆恋愛パスポート☆★
「コーヒーでいいか?」

「うん、甘くしてね・・・」

「わかってるよ。」そう言いながら、輝は私にコーヒーを入れて、

私が座っているソファーの横に座った。

「ねぇ・・・桃華って・・・・」

「もう、やめよう。その話は、事故なんだろ。」


そう言って、輝は私に深い深いkissをしてきた。


私は心が解き放たれた。このまま輝とずっと一緒にいたい。

そう思った・・・その瞬間、輝は私をお姫様抱っこして、

寝室のベッドへ連れて行った。


急に高まる私の鼓動・・・・・

輝は私を少しも離そうとしない・・・・・強い力で両腕を握る。


すると、そのとき「ピンポーンピンポーン」

「あ~あ~うるさいな、ちょっと待ってろ。」

そう言うと輝は、玄関へ向かった。



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