【完】★☆恋愛パスポート☆★
そして、一週間が経過した。

約束の日を迎えた。

いつものように大原駅で私は、猛を待った。


「奈々、大丈夫か?誰にも言ってないよな?」


「うん。大丈夫。」私はそう答え、助手席に乗った。


「今日は、駿は後で来るから・・・・」


「うん、わかった。」





そうして、私たちは、輝の家へ到着した。
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