初恋。





痛いことより、廉の優しさより、昔の海斗の事を考えるなんてまったくどんな海斗バカなんだよ。

と1人でツッコミながら、料理を続けた。











「できたーー!!」


いろんなことを考えながら作ってるうちに、夕飯はでき上がった。




私は昔から結構料理は得意な方で今回の夕飯もほとんど私が作った。





綾乃は料理にはなれてないらしくひたすら野菜の皮むきをしてた。






『いただきまーす!!』



みんな一斉に私の作った料理を食べた。




「マズっ!!」




そう言ったのは廉。





えっ!?そうかな。

自分で言うのもなんだが結構上手くいったと思ったのに。




「ごめん(_ _)」





「ウソだよ。めっちゃウマいねんけど。」






良かった。

なんであなたは、そんなに優しいんですか?




そう思いながらも、海斗はどう思ってるのかなとすぐ気になってしまう。



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