高校生ー揺れる関係ー
その後は、私たちの部活は終わっていて、私たちはしょうがなく帰ることにした。
そして、駅まで栄一と光が送ってくれた。

龍太郎は、帰る道が違うし、時間が何かヤバかったらしい。

駅では、先輩たちが居た。
私と歩は、あいさつ兼ねて、今日の弁解に行ってきた。
先輩たちは、優しく「気にしてないよ」とか言ってくれた。
そして、今後もこんなことあったら、また連絡してほしいと言われた。

で、そんな事をしてるうちに電車が来て、歩と光は電車で帰って行き、私は定期を忘れたから、親に迎えに来てもらった。
栄一は、元々自転車だから、私の親が車で一緒に待っててくれて、来たら、颯爽と帰って行った。
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