再会‐8年越しの想い‐
「じゃ、赤外線で送るから」

俺、次いで悠と番号とアドレスを交換する。

「うん。これでよしっと」

携帯に表示された唯のオーナー情報を確認して頷く。

「しかし、あいつ大丈夫かな・・・・・・」

唯からの話を聞いていて、走り去ってしまった美月に気が回らなかったのは不覚だった。

本当なら直ぐにでも追いかけてやるべきだった。
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