再会‐8年越しの想い‐
「まぁ、それよりほら。飲めよ」

差し出されたグラス。

「あ、うん」

何か釈然としなかったけど、差し出されたグラスを受け取る。

氷で冷やされたグラスの冷たい感じが何か心地よかった。

「これ、あの時のだよね?」

受け取ったグラス、中身は麦茶だった。

その麦茶を一口飲みながら優斗君に聞く。

壁に書かれた物をまた眺めながら。

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