再会‐8年越しの想い‐
「優斗君、そろそろ帰るね?」

「ん。ちょっと遅くなっちゃったな」

優斗君は腕時計に目をやっている。
「うん。今日はありがとう。凄い楽しかったよ」

本当に楽しかった。

でも、同時に不安にもなった。

優斗君にもし好きな人が居たら?

ううん、本当はもう付き合っている人がいるのかもしれない。

幼なじみだからって、無理してこうしてくれてるんじゃないかって。

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