オオカミとお姫様
HR後、先公の所へ。

「先公」

「だから、『先生』って言いなさい。で、なんだね?」

「俺の席、詩音の隣にしてくれ」

「…は?」

「じゃないと明日から学校来ない」

「…わかった。じゃあ関口、桜井と席を交換してくれ」

「あっはい」

無事に詩音の隣をゲットした。
これで毎日眺めてられる。

詩音は、困ったような顔だった。
また困らせたな。
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