オオカミとお姫様
「…れっ玲央?」

…!詩音の声!
絶対詩音の声だ。
やっと来た。

「詩音!!」

思わず大声で呼んだ。
女を掻き分けて詩音の元へ。

「やっと来た。じゃあ行こうか」

待ちくたびれたんだから。
詩音の有無を聞かずに、教室から連れ出した。
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