アンラッキーなあたし
「そうじゃないんです。その逆です。けど、あたしみたいなブスと土屋さんじゃ一緒にいるのが不自然な気がしたんです。きっと、土屋さんとお付き合いしたい女の子はたくさんいると思うんです」
ほんの数時間一緒にいただけだけれど、瞬には外見の他にも、もてる要素がいくらでもあった。気配りもできるし、話し上手で、聞き上手。身のこなしもスマートだ。
「人を好きになるのに、理由なんか必要なのかな?」
おもむろに瞬は呟くと、ふぅとため息をついた。
今、なんつった?
あたしが顔を上げると、瞬はあたしをまっすぐに見つめた。
「人を好きになるのに、理由なんか必要?」
「それって、どういう…」
「一目惚れだったんだ」
ひ、ひとめぼれ?って、お米の?
驚くあたしに、瞬はもう一度言った。
「千葉から送られてきたシャメを見て、僕は運命を感じた。はっきり言う。僕はさくらさんが好きだ。できれば結婚を前提に付き合いたいと思っている」
な、なんですとー!!
雷に打たれたくらいの衝撃が体中をかけめぐった。
ほんの数時間一緒にいただけだけれど、瞬には外見の他にも、もてる要素がいくらでもあった。気配りもできるし、話し上手で、聞き上手。身のこなしもスマートだ。
「人を好きになるのに、理由なんか必要なのかな?」
おもむろに瞬は呟くと、ふぅとため息をついた。
今、なんつった?
あたしが顔を上げると、瞬はあたしをまっすぐに見つめた。
「人を好きになるのに、理由なんか必要?」
「それって、どういう…」
「一目惚れだったんだ」
ひ、ひとめぼれ?って、お米の?
驚くあたしに、瞬はもう一度言った。
「千葉から送られてきたシャメを見て、僕は運命を感じた。はっきり言う。僕はさくらさんが好きだ。できれば結婚を前提に付き合いたいと思っている」
な、なんですとー!!
雷に打たれたくらいの衝撃が体中をかけめぐった。