無愛想な彼に恋しました



私はちーちゃんに曖昧な返事をした後自分の席に着いた。


荒城君は…ただいつものように本を読んでる。


「あ、あのね荒城君!」


「ん?」


「実はあの……」



言わなくちゃいけないのに、言えない。


言いたくないって、心が言ってる。


「あの…」


「だから、何?」


< 174 / 634 >

この作品をシェア

pagetop