無愛想な彼に恋しました


荒城君も一方的にあんなに怒られる理由なんて分からないだろうし。


すると、荒城君が棚の中をあさりだした。


「荒城君?何してるの?」


「何って、初原の傷手当てしないといけないし」


「あ~…なるほど」


この妙な空気のせいで自分が怪我をしてた事なんて忘れてた。



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