無愛想な彼に恋しました


輝君と初めて隣になったとき、自分は不運だと思った。


だけど、今はそんなことちっとも思わない。


こんな人の隣の席になれた私はとても幸せ者だ。


大好きな人と、こうしてお互いを思え会えるのだから。



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