空へ捧げた俺の恋
「うっ…やっぱりっ…あの時からも
変わってないよねっ…星くん…」
……星くん…?
俺へじっと愛の顔を見つめた。
この整った顔立ち…
華奢な体つき
…もしかして…………
「…あん時の……?」
そう。
俺の記憶にあったのは
高校一年生になったばかり
の頃の出来事だった。
「こっちにおいでよ」
「かぁわいいなぁ♪」
「や……めて下さいっ……」
不良に絡まれている
女がいたんだ。
俺はただ事じゃないって思って
助けにいった。
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

青く澄んだ空∞
芽来/著

総文字数/42,779

恋愛(純愛)204ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「お前、俺に嘘つくなんて、いい度胸して  んじゃねぇか」      超俺様王子   北山麻斗(キタヤマ アサト) × 「すっすいませーんっ!!」 無自覚ド美人   杉山汐音(スギヤマ シオネ) 女嫌いワケアリ王子と男嫌い美女の キュンキュンラブストーリー☆ P.S.完結しましたが、誤字•脱字は、ちょくちょく直していくのでご了承下さい(汗; xoxo™様、素敵なレビューどうもです!! それと、読者様もご登録どうもですっ!!! 読んでくださる皆様全員に 感謝してます□

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop