【完】 大戦歌ー地球の黒歴史ー (小恋歌Ⅱ)

 #僕#

 警察に
 補導されたの
 法律に
 違反とアテナ
 因縁をつけ
 
 数人の
(ゴールドセイント)
 黄金聖闘士
 やってきて
 まずは台風
 この地に起こす

 元寇の
 仕返しと言い
 聖闘士が
 数人がかりで
 僕を呪った


 アテナから
 だまされ僕は
 毒を飲み
 顔を殴ると
 逆恨みした

 この毒で
 僕は口から
 あご外し
 痙攣させられ
 言葉をなくす
 
 自らの
 歯で舌を
 噛まされて
 僕の口が
 血であふれる


 この時に
 奇跡が起こった
 傷が癒え
 血が止まったけど
 傷跡残る

 この呪い
 執念深く
 続けられ
 病院に行き
 やっと収まる
 
 この後に
 聖闘士達に
 捨て台詞
「さっさと治さん
 なら書く」
 今だ
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