気まぐれ王子とサル女




「よく分かってるじゃん!
さすが陽葵。」



俺がニコニコしながら
陽葵に肩を組むと



陽葵は肩から俺の腕をどかしながら
「やだよ」
と面倒臭そうな顔をして
一言いった。



なんでだよ!

そこまで理解してくれたなら
そのくらいしてくれたって
いいじゃねえか。と

思い、俺は陽葵を睨んだ。




< 122 / 213 >

この作品をシェア

pagetop