純恋~キミと出会った日から~
私は、ふと長谷部くんに似た人が病院にいたことを思い出した。


『よし』


今はちょうど5時。


会えるかもしれない。


でも、あれは長谷部くんじゃないかもしれない。


もし、長谷部くんだったら、なにか病気をもっているのかも。


だから、体育の授業もいつもさぼっていたのかも。だから、いつも5時に帰っていたのかも、だから、だから、学校にもこれないくらいになったのかも!
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