君に逢いたくて~最後の手紙~

異変

次の日。


今日は土曜日で学校は休み。



私は優斗のところに行くために、
朝早くから用意をしていた。



すると、電話がかかってきた。




―プルルルルル♪



ケータイを見ると、
優斗のお母さんからだった。




「はい?」




『あ、もしもし?優斗が…!
優斗が!!…』



え?優斗が?



『お願い、早く来てあげて』



私はそれを聞いてすぐに
電話を切った。




…は、早く行かなくちゃ。



私はカバンを持ってすぐに
家を出た。



そして大きな道路に出て
タクシーを止め、それに乗る。



私が目的地の病院を言うと、
タクシーは走り出した。
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