君に逢いたくて~最後の手紙~
梨衣奈side
次の日の朝。
隼人からメールが来ていた。
「俺今日委員会の仕事があるから
行けない。ごめん」
隼人って何委員会なんだろ…?
っていうか、委員会入ってたの?
…知らなかったな。
でも何で今日、急に?
朝は毎日一緒に登校してたし、
放課後も一緒に帰っていた。
うーん?と考えていると、
学校の時間が迫っていることに
気づいた。
ウソっ!やばっ!
ただいまの時刻7時50分…
嘘でしょー!
今から用意して間に合うかな?
そんなこと思いながら、
急いで用意した。
…よし!
全部の用意をし終えて、
私は家を出た。
そして全速力で走る。
「…はあ…はあ」
あと少しだ。
次の日の朝。
隼人からメールが来ていた。
「俺今日委員会の仕事があるから
行けない。ごめん」
隼人って何委員会なんだろ…?
っていうか、委員会入ってたの?
…知らなかったな。
でも何で今日、急に?
朝は毎日一緒に登校してたし、
放課後も一緒に帰っていた。
うーん?と考えていると、
学校の時間が迫っていることに
気づいた。
ウソっ!やばっ!
ただいまの時刻7時50分…
嘘でしょー!
今から用意して間に合うかな?
そんなこと思いながら、
急いで用意した。
…よし!
全部の用意をし終えて、
私は家を出た。
そして全速力で走る。
「…はあ…はあ」
あと少しだ。