君に逢いたくて~最後の手紙~
夏休み
次の日、隼人が私の
家に迎えに来てくれた。
「おはよ。昨日はごめん」
「おはよ」
隼人は申し訳なさそうに
謝った。
そして私たちは学校へ歩いて行く。
「………」
「………」
2人とも無言で気まずい…。
このまま気まずいのはやだな。
「大丈夫だよ?私信じてるから」
私がそう言うと、隼人は
少し驚いた顔をする。
「うん。ありがとう」
そしてそう言って微笑む。
私は隼人に理由を無理に
聞こうとは思わない。
無理に聞くことで、隼人を
失うのが怖いから。
「………」
また無言が続く。
「気にしないでいいよ!
今までどうり普通にして?」
「うん」
どうしたのかな?
なんだか隼人、変わった?
そうしてるうちに、学校に
着いた。
家に迎えに来てくれた。
「おはよ。昨日はごめん」
「おはよ」
隼人は申し訳なさそうに
謝った。
そして私たちは学校へ歩いて行く。
「………」
「………」
2人とも無言で気まずい…。
このまま気まずいのはやだな。
「大丈夫だよ?私信じてるから」
私がそう言うと、隼人は
少し驚いた顔をする。
「うん。ありがとう」
そしてそう言って微笑む。
私は隼人に理由を無理に
聞こうとは思わない。
無理に聞くことで、隼人を
失うのが怖いから。
「………」
また無言が続く。
「気にしないでいいよ!
今までどうり普通にして?」
「うん」
どうしたのかな?
なんだか隼人、変わった?
そうしてるうちに、学校に
着いた。