【完】保健室で君と××~プレイボーイとイケナイ恋愛授業~
そう言った和馬君にコクンと頷いて。
夢見心地のまま、席に着いた。
和馬君、かなりかっこよくなった……。
私よりも全然身長が高いし、さっき触れ
た手も、ゴツゴツと骨ばって、男の人っ
て感じの手だった。
髪の毛は暗い茶色に染められていたし。
でもサラサラと癖のない髪の毛はそのま
まだ。
瞳は深く切り込んだような二重に、鳶色
の瞳。
スッと鼻筋も通っていて、すごくカッコ
いい。
モテそうだな……和馬君……。
──二学期初日、転校してきたのは、私
の幼なじみ。
そして、初恋の人でした。
和馬君とは、昔から仲が良かった。
お互い親が共働きだったから、よく遊ん
でいたし。
和馬君と過ごす時間は、すごく楽しくて
。
いつの間にか、大好きになってた。