夢旅
大型獣などという大きさではない……。


「これが……
私の村を襲った……ゾル!!」


ルクが言った。


俺たちはその生物を見て、

その大きさに圧倒されたが、

どんなに大きな生き物でも

必ず弱点というものはある。


4人で様々なところに

攻撃してみた。


ゾルはその大きな体を

上手に使い俺たちを襲ってくる。


ルクの動きを見ていて、

ルクがなぜあんなにも早く動けるのか、

俺は気づいた。


ルクの手足が、

うっすらと光っている。


エノバム族の魔法……


ユイ以外の人の魔法は、

初めて見た。


俺たちは散らばり、

様々な角度からゾルを攻撃した。



俺たちとゾルとの戦いは

かなり長く続いた。


…………………………


夜が明ける頃、

ゾルが倒れ、

俺たちの戦いは終わった……。


俺たちも大きな傷を負い、

危ない状況だったが、

やっと仇が打てた……


ゾルの体を見て、

俺はあることに気づいてしまった……


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