あたしの隣は指定席



「まぁこれから俺が誰か教えてやるよ」


とニヤリと笑った。




凛を絶対に惚れさせてやる。


その前に思い出させなきゃか…



俺はそんな事を考えながら1日を終えた。



< 33 / 284 >

この作品をシェア

pagetop