恋愛始め!
「……。/////。ご、ごめん。」
「えっっ?キスしたって事は俺の事……。」
「もう。好きだよ馬鹿。大河ぢゃないともう嫌だよ……。」
「…………⁈//////何だよちょ、直球過ぎんだよ‼。」
「ばぁ~かっっ。」
ー大河Sideー
こ、こいつ……。俺の弱みにつけ込んで俺をいたぶってる‼
くっそう。嬉しい過ぎんだよ‼
「お、俺の彼女になって下さい。」
「う、うん。」
そして俺は、歌音にキスをした。
「歌音ちゃん‼杉崎君‼早く衣装に着替えてっっ‼」遠くから声が聞こえた。
「うんっ。」その声に反応してキスをやめた。
私達は着替えて、接客をはじめた。
ー氷河Sideー
歌音、大河。結ばれたか……。
まぁ、良かった。歌音のあんなに綺麗な笑顔、はじめてみたし。
ー歌音Sideー
「はぁ。疲れたぁ~。」
「俺も~。」
「大河けっこうその衣装似合ってるぢゃない。ホストみたいなカッコ(笑)」
「お、お前の方が似合ってるし。メイド服。」
照れる。/////。
「好きだ。歌音。」
氷河の凛々しい顔が近ずいてくる。
「さっき氷河にキスされやがって……。馬鹿歌音。」
そう言って、大河はまた、私にキスをした。
好きだよ大河。
ー大河Sideー
絶てぇもう離さねえからな‼
大好きだっっ。
そして、私達の恋は始まった。
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