湖都子のポエム

忘れられないんだ…


もっと一緒にいたい
キミのそばにいたい
自分でも押さえられない感情が芽生える

ヤバいくらい惚れてる
もう会えないのに
頭がおかしくなりそうになる

胸が苦しくなる
叶わぬ想い
もう、キミの笑顔は見れなくなるだろう
何もする気がおきない

諦めなきゃ…
早く、忘れなきゃ…
でも忘れられないんだ
離れていくな

何もかも…どこか上の空
考えるのはキミのことばかり…
相当重症だな…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
連絡のとれなくなった愛里…
このまま終わりにしたくない
愛里の学校に会いにいって

愛里を見つけた
蓮が声をかける前に
男が声をかけて、二人が一緒に歩いていった
楽しげに話ながら
蓮の脇を通りすぎていった

キミの笑顔…
俺じゃない男にむけられて
ざけんじゃねー
通りすぎていった男を睨み付けた

勇気を出して、話しかける
蓮「話があるんだけと…」
愛里「どうしたの?」
蓮「この間のメールのことなんだけど…」
愛里「えっと、ごめんね…これから用事があるから…、メールの通りだから」
そして、二人で去っていった

もう、話すこともないってこと?
そんなに嫌われたのか?
なんでだよ…



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