湖都子のポエム

キミの不安とか…知らないで…

のん気に
脳天気に
恋してた

ずーっと…
今も…

キミがいるだけで幸せだった
どんなことがあっても
最後には…きっと
隣にいてくれると…
信じていた

そう…
バカなんだ…

キミの不安とか…
知らないで…
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愛里と約束してた…のに
大学の友達の誘いを断れなくて
「ごめん!用事ができた」
と、連絡した

みんなで出かけたファーストフード店
愛里がくるなんて…思ってなかった

少しでも、愛里に会いたい
みんなとわかれてから連絡する
春人「遅くなったけど、今から会おう…」
愛里「もういいよ、またね」
会うことは…できなかった

俺…何…やってんだろ…

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