泣いていたのは、僕だった。~零~

side創



『ねぇ、創にとっての幸せって何?』



僕は最初答えられなかった。



でも君と過ごすうちに、僕にとっての幸せを見つけたよ。




なのに………



僕はまた見失ってしまった。




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