極上☆ラブパワー
「あるんですよ」
「…本当か?有り得ないね」
「本当です。じゃあ付いて来ますか?」
「え?」
………で、何でついてきてるんだ僕は
ぶつぶつ独り言をいいながら、小さな女の背中について行く
「あ、気をつけてくださいね、マムシが出るかも」
「―――はぁ!?」
「森ですから、仕方ないでしょ」
「ふざけるな。マムシなんか見たことがない!」
「え、本気でですか」
「あぁ。家に馬鹿でかい森はあるが、そこまでは散歩でも滅多に行かない」
「…そうですか」