極上☆ラブパワー



「…わかった。出る、撮影出るから頼む」


一瞬兄貴を見てから電話をかけた


「…僕だ。兄貴と共演する女なんだけど……あぁ、頼むよ」


――ピッ


「僕にかかればこれくらい簡単だ」


ニヤリと兄貴に微笑む


権力はこういうものに使うべきじゃねぇんだけど、仕方ない


有り余るほど持ってるんだから


「サンキュー皐雅。好きだぜっ」


「……くっ付いたら殺すぞ」




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