悪魔の彼に目を付けかれた私 中学篇
『決勝戦は一コース女子テニス部、二コース野球部、三コース剣道部、四コースサッカー部、五コース吹奏楽部、六コースバスケ部!』
「位置に着いてよーい『パンッ』」
一斉に走り出す一番の人達。
すごい、真田君めちゃくちゃ早い。
「高宮って案外早いんだな。」
「と、常盤君!」
「まぁ、一位は俺達が貰うけどな。」
「……別に、私は一位なんて興味ないもん。」
一位じゃなくても二位でも賞品貰えるし。
「へぇー、俺に勝つ自信がないんだ。」
「なっ!」
こいつムカつく!
絶対に勝ってやる!