アイドルにキュン☆!?
ピーンポーン





ドキドキ…





ガチャ




あたしは咲夜が飛び出して来ないか身構えた。





そしたら案の定





「明瑠〜」





手を広げて出てきた。




あしはそれをかわ交わしてとりあえずドアを締めた。




「ほら、行くよっ!」




あたしは咲夜の背中を押した。





咲夜は朝寝起きが超いい時は誰とか関係無く抱きついてくる傾向にある。





この前抱きつかれたからあたしはそれを学習して交わすが出来た。





「はぃ〜」




咲夜は大人しく車へ向かってくれた。





ほんと、世話がやけるんだから。




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