アイドルにキュン☆!?
お前ら…。



俺は呆れながらも皆の後について行った。




俺、あんまり表情に出すのは得意ではないけど、コンサート会場が満員とか言われると嬉しくない訳じゃない。





俺がそそっと舞台そでから顔を出すと既にたくさんの人がいた。




くらいからペンライトしかよく見えないけど、たくさんの4色の色が輝いていた。





「すげー」




俺のその一言に皆、




「「「ホントだ…」」」




ハモリながら呆然と言った。






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