*全てを君に…*


みなん家に着いて
めっちゃ語った。

恋愛、友達、勉強、、

そして…





「みな、帰る前に
大事なこと言いたいの。」

「なに~?」

「あたし…あ、たし」

「泣い、てちゃ
わかんない、よ。」

「死ぬの。」

「え?」

「も、う、死ぬの。」

「…。」

「心臓がもうダメみたい。」

「…なに言ってんの?」

「ご、め、んね。」

「謝んないで?」

「…」

「うそ。って言って?」

「…。」

「…。」




少しすると
みなゎわかってくれた。

大好きだよ、みな。





そして、みなとは
バイバイして
たける君の家に向かった。




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