また君に会えるまで【新!番外編スタート】
「や、やめ…んん」


先生は舌を侵入させ、さらにキスを激しくさせる。


正直、キスは初めてだ。


こんな仕事をしていてキスが初めてなんて おかしいかもしれない。


でもこれは私にとってファーストキス。



唇が静かに離れ、私は先生を睨んだ。


でも先生には効かず、


「これでわかったか?」


と余裕の笑みを浮かべている。




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