闇と光 弍

「流星、お前は愛莉ちゃんのこと遊んでんのか?」

椎の言葉に俺は、言葉が出なかった。

遊んでる?
俺が…愛莉を…?

「俺は、本気で」

『好きだし、愛してる』

そう言いたかった。

言えなかったのは、「流星~」誰かの甘ったるい声が俺の言葉を遮った。

誰かなんて、すぐわかる。

「秋華、まだいるんだな」

なんで、秋華がいること…。

< 85 / 369 >

この作品をシェア

pagetop