スーパーのレジをやってみた
スーパーのレジに出会うまで
毎日、毎日、私の毎日はデジャブの連続。

朝起きて、顔を洗い、親が作ってくれた朝食を食べ、これまた親が作ってくれたお弁当を持って、8時30分には、勤務先の図書館へ向かう。
毎日、地味なトレーナーにジーンズ。黒縁メガネ。彼氏なし。
私は、毎日を無駄に過ごしている…28歳の竹野薫。

だからといって、今の生活に不満がある訳ではない。
ただ、周りがうるさいだけ。

年齢を気にして、最近、親から見合いの話を聞かされる。
…そりゃ、私だって彼氏欲しいし、結婚もかなり意識してますよ。

でも…そんな簡単に行かないんです!


私の…場合は…。



「ハァ…。」

静かな館内で、本を棚に戻しながら、1つ大きなため息をついてしまった。

イケナイ、イケナイと思いながら、私は事務所の方へと向かった。



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