君の存在。



君は、私の嫌いな世界へ引っ越した。


いつの間に、引っ越したの?


私、君の最期に会えなかった。


片思いだったけどさ?


せめて、最期くらいは・・・・


いーっぱい会話してさ、


いーっぱい二人で笑ってさ。


君は、私が本気で恋した人だった。


君のことが、好きだった。


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