Love Songを君に【Ansyalシリーズ TAKA編】
吐き出したい
縋りたい気持ちを押さえつけて、
当たり障りのない
言葉を綴る。
それでも……俺として
唯ちゃんに贈った
初めてのメール。
俺は唯ちゃんに
贈れるものは何一つない。
服を渡しても
意味がない。
服だけじゃ
想いは伝えられない。
形あるものだけでは
唯ちゃんを
縛ることは出来ない。
今日、初めて
唯ちゃんの部屋に行った。
とっても狭い、
小さな部屋だった。
そしてAnsyalだらけだった。