Love Songを君に【Ansyalシリーズ TAKA編】
「了解。
まずは眠りの森の美女の城。
あっちに行ってみようよー。
誰かいそうじゃない?」
百花と二人、
高温多湿にもめげず、
水分を補給しつつランド内を駆け回る。
流石に、夢の国。
「あぁ、
シンデレラ」
「嘘ー、
ベルにオーロラ姫までいるじゃん」
「あぁ、プーさんが」
「ティガーが
尻尾降ってスキップしてる…………」
「あれ、珍しくない?
ムーランに出来てたドラゴンだよねー」
なんて旅行を
一緒にしてる子たちからも、
純粋にディズニーで楽しんでいく
狩を放棄した子たちも居て。
Ansyalも好きだけど
私も百花もディズニーも大好き。
東京ディズニーなんて、
三か月には一回のペースで、
どっちかには行ってたもん。
血が騒ぐ。
チクショー。
Ansyalめー、
こうなることも
予測しながらここにしただろう。
二人で、
ブーブー言いつつも
ちゃっかりゆく先々で
英語で会話して、
写真を撮らせて貰って。