輝く光の中で
アルの論文も無事に終わり、いよいよ、明日は旅行に出発だ。

「万梨阿、支度は出来ているのか?」

「うん、大丈夫よ。」

「アル、本当に、車でいいの?」

「あぁー、大丈夫だよ。これでも運転歴は、長いんだよ。
 イギリスでは、あまり運転はしなかったけど、国では
 よくしていたから、大丈夫だよ。」

「ならいいけど。疲れるんじゃないかと、心配なの・・・。」

「万梨阿よりは、体力あると思うけど…クククッ」

「・・・・・。それは・・・・。知らない・・フン」

「ごめん、ごめん。愛してるよ、万梨阿」

「アル・・・・。私も・・・・。愛してる・・・」

二人の間には、今は余計な言葉など必要なかった・・・。

ただ、すぐ近くにお互いが存在することだけが大切で
いつも側にいた。

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