輝龍―崩壊篇―【完】
―――――海斗side―





「くっ…ふぅ…」




結衣が溢す甘い声に理性が奪われていく。




「やめっ…んんっ…」




結衣が酸素を欲して口を開けた隙に舌をねじ込む。




こんなことしたら、嫌われる。頭で分かっていても…











止まらない。

止めたくない。









矛盾した想いが交差する。




唇を離したとき、小さく呟いた。




「俺を男として意識しろ…」




―海斗side end―






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