輝龍―崩壊篇―【完】
「あー…たしか、Devilだったんじゃねぇか?」
「Devil…悪魔か。」
「あぁ。けど、なんでそんなこと…」
俺はニヤリと笑って見せた。
俺って、完璧主義?違ぇか。
「Devilを…負かしてやろうと思ってね。」
俺は自信満々に笑って見せた。
「いくら、Dark moonでもそれは…」
海斗はたぶん、狙われる可能性を考慮してるんだろう。
「神級ハッカーと言われてる俺が負けるとでも?
心配すんな…そんな暇あったら抗争のために稽古でもしてろ。」
俺は海斗が名前を呼んでいるのをスルーして自室へ急いだ。