イケメン御曹司とラブ甘同居
私、お母さんのこと

知ってるようで、なにも知らなかったのかもしれない…



私の知らないお母さんが知れる。


そう思うと、

なんだか少し嬉しくなった…







お母さん…


やっぱりまだ笑うことはできない。



でも、

お母さんから残した秘密の扉…


私は鍵を見つけたら…


その扉を開いてみるから…







そうしたら、笑えるかな…?
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