イケメン御曹司とラブ甘同居
「ありがとう。さっきの実乃里…超かっこ良かったわ!度胸があるわね!」
「…ああゆうの、ほっとけない性格なの(汗)正義感だけは強いのかな」
「本当にありがとう。最近は本当に地獄の生活だった。でもあんたが私を救ってくれたのよ…こんな私に優しくしてくれた」
目を潤ませる虎之助。
「私だって同じ。虎之助は、こんな私に優しくしてくれた…だからおあいこね」
私は虎之助の手を力強く握った。
虎之助の目から、一粒の涙が流れた…
「よし、元気出しましょ♪」
「そうだね(笑)」
キーンコーン
カーンコーン
「あ…チャイム」
昼休み終了のチャイムが鳴る。
私と虎之助は顔を見合わせる…
「…ああゆうの、ほっとけない性格なの(汗)正義感だけは強いのかな」
「本当にありがとう。最近は本当に地獄の生活だった。でもあんたが私を救ってくれたのよ…こんな私に優しくしてくれた」
目を潤ませる虎之助。
「私だって同じ。虎之助は、こんな私に優しくしてくれた…だからおあいこね」
私は虎之助の手を力強く握った。
虎之助の目から、一粒の涙が流れた…
「よし、元気出しましょ♪」
「そうだね(笑)」
キーンコーン
カーンコーン
「あ…チャイム」
昼休み終了のチャイムが鳴る。
私と虎之助は顔を見合わせる…