イケメン御曹司とラブ甘同居
俺はそれを気にしつつも、自分の部屋に入った。




あー、くそ。

すんげえイライラする…


俺も、女呼ぼうかな。

いや。


それは、やめとくか…



ベットの上であぐらをかきながら、何気なくテレビをつける。



「きゃははは」


隣の実乃里の部屋から、楽しそうな笑い声が。

俺はテレビの音量を大きくにして、ベットにドカッと寝転んだ…







どうしたんだ、俺…


俺はこんな自分に戸惑いながらも、天井を見上げていた。

隣の部屋を気にしながら…


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