あの花が咲く前に②
「ありがとう。
助かるよ・・・。
で 早川さんの
黙っててほしいことって?」
「・・・柿木君。
柿木君は 私の目の事
どう思う?」
「え?」
「・・・この
ガラスみたいな目を
どう思う?」
「・・・綺麗だと思う。
ガラスみたいに透き通ってて
そんな目は・・・瞳は
見たことがない。」
「欲しい?」
「っ!?
目を!?
どうやるんだよ。
第一 その瞳は
君のものだろ。
他人にあげるものじゃない。」