新選組～氷の心と太陽の愛～【完】

鬼羅「あぁ・・・・・ヤベっ・・・・・
水樹に怒られる」






『ねぇ、鬼羅とかいうやつ・・・・・・
水・・・樹に・・伝・・・ｹﾞﾎｯ・・・えて
・・・くれ』





桔梗は今にも息絶えそうな声で言った






『用があるなら・・・・・出て・・・きなよ
僕・・・・待って・・・・る・・カラ・・・・』







バタ





桔梗はこの言葉を伝えてから気を失った






鬼羅「伝えておくよ・・・・・・・・・・
水樹が惚れるわけだよ」






沖田「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ・・・・・桔梗さん

・・・・・・・・」