新選組~氷の心と太陽の愛~【完】
芹沢「そうだな・・・・・・・・じゃぁ
俺の女にならんか?」





『はぁ!?冗談もそこまで行くと
笑えんぞ!』





芹沢「俺は、本気だが・・・・・」




芹沢は、僕の腕をひき、
自分のほうへ引き寄せた・・・・・





『なんだ?』





芹沢「このまま、やってもいいんだぞ」





『なにをだ?』





芹沢「男女の営みだよ・・・・・
そんなこともわからんのか?」





『僕は、人とは交わらない』





芹沢「逃げられるとでも
思ってるのか?」





『もちろんだよ』




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